製本機 DPB-500

Binding Machine

スキルレスを極めたバインダーが誕生!! 製本サイズ・本身厚を入力すると、筋付・糊・ニップ厚の全てをフルオートセッティングします。 ウイングスコーリング(オプション)の装着で、 表紙に折り返し用の筋入れ加工ができます。

製本機 DPB-500の特長

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主な特徴

【1】 液晶タッチパネルより、簡単に製本作業に必要なデータを入力できます。 また入力された作業データはメモリーに登録(20メモリー)しておくことが可能です。
【2】 製本厚みに応じたクランプ開閉、ニッピング締め付け幅、メルト切り、メルトの温度調節、筋付け位置がパネルから入力情報に基づいて白動設定できます。
【3】 カバーフィーダ部分は、デュプロ独自のベルトサクション方式により、上質紙からアート・コート紙まで安定した給紙を実現しました。
【4】 処理速度は、最大525サイクル/時となっております。
【5】 ミーリング深さは0~4mmまで手動6段階調節が可能で、ラフニング深さは0.8mmを標準としました。また、ラフニング深さは、サービスマンによる深さ調整が可能となっております。
【6】 メルトタンク部分は、2ドラム+スクレープローラ方式を採用し、糊厚は0.5~2.25mmまで手動無段階調整を可能としております。
【7】 表紙に折返しを付ける際に、オプションのウイングスコーリングを使用することで、折り返す位置にスコーリング(筋入れ)を付けることが可能となっています。

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